鋸山

森田健作・千葉県知事より、鋸山復興への応援メッセージをいただきました!

本県は、この度の台風と大雨により、甚大な被害を受けました。
そのような中、全国から多くの温かい励ましや御支援が寄せられ、私たちは大いに元気づけられました。県民を代表し、心から感謝申し上げます。
この災害では、鋸山についても、県が整備に携わっている「関東ふれあいの道」を含む大部分の登山道が倒木等で塞がれ、大きな被害を受けましたが、ボランティアの皆様の御尽力などにより一部が開通するなど、復興に向け、着実に歩みを進めております。
鋸山は、東京湾の美しい眺望と「地獄覗き」の絶景が望め、ふもとでは新鮮な海の幸も味わえる県内有数の場所です。
力強く復興に取り組む鋸山は、これからも感謝とおもてなしの心で皆様のお越しをお待ちしています。がんばれ、鋸山!

森田健作千葉県知事 森田知事サイン

鋸山ってどんな山?

鋸山は、標高329.5mで富津市と鋸南町の境目にあります。

JR内房線浜金谷駅から関東ふれあいの道「東京湾を望む道」としてハイキングコースが整備されているので、安心して山登りを楽しめます。

富津市側にはロープウェーがあり、約4分で山麓駅から山頂駅へ到着します。

小さなお子さまや山登りが難しい方でも、ロープウェーを使い気軽に山頂からの眺めを楽しむことが出来ます。

東京湾に近い為、山頂から望む東京湾の景色は大変に素晴らしく、空気の澄んだ季節には富士山や三浦半島が一望できます。

保田方面の眺望も山並や海の美しさに大変感動します。

また、鋸山は江戸時代より房州石の採掘がさかんに行われ、石切り場跡の垂直に切り立った岩壁の迫力に圧倒されます。

房州石は安房竹岡凝灰礫岩といい、耐火性があり建築資材として使われていました。いつから「鋸山」と呼ばれるようになったのかはわかっていませんが、廻国雑記抄(1486年)には、「‥‥鋸山といへる山あり‥‥」という記述があります。

鋸南町側には千三百年の歴史ある名刹、日本寺境内が広がります。ハイキングでは日本寺の境内に入ります。

山頂展望台の地獄のぞきは絶壁に突き出ており、スリル溢れる眼下を望むことが出来ます。日本一の大きさを誇る大仏、岩壁に彫られた百尺観音、千五百羅漢などの見どころが多くあります。

房総の自然もたくさん残っており、鋸山は、親子で体を動かし学ぶことのできる『天然のテーマパーク』といえるでしょう。

(沼田有紀(2012)『海いこ山いこ のこぎり山』 より)

鋸山の概要については、鋸山 nokogiriyama もご覧ください。

鋸山周辺の情報については、鋸山周辺(浜金谷)観光案内をご覧ください。

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