金谷ステーションは、南房総を訪れるお客様に特別な時間・体験をご提供するための総合観光インフォメーションセンターです。
元々は、古い温泉旅館でしたが、旅館閉館後、リニューアル期間を経て、2017年3月に新しく生まれ変わりました。
STATIONとは、「駅」という意味はもちろんのこと、「拠点」といった意味合いをもちます。
金谷は、古くより“南房総の玄関口”と言われた港町です。
また、電車・車・フェリー、すべての交通手段で南房総への経由地点となっています。
南房総を100%楽しむ準備をするための、あるいはゆっくりと旅の思い出に浸るための空間と情報を
金谷ステーションではご用意しています。
金谷ステーション住所
〒299-1861千葉県富津市金谷2175
Tel:0439-29-7755
Fax:0439-29-7756
営業時間
◆観光案内&カフェ&日帰り入浴
11:00~17:00(日帰り入浴最終受付16:30)
定休日:水・木曜日
アクセス
◆JR内房線浜金谷駅より、徒歩3分(浜金谷駅時刻表)
◆東京湾フェリー金谷港より、徒歩5分(東京湾フェリー時刻表)
◆館山道富津金谷インターチェンジより、車で5分
◆国道127号沿い、セブンイレブン富津浜金谷店隣
運営
金谷ステーションは、NPO法人オール富津情報交流センターが運営しています。
NPO法人オール富津情報交流センター(AFICC)は、「まち・ひと・しごと創生」を目標に掲げる官民連携によって立ち上がった「富津市観光・しごと・移住推進プロジェクト-East Coast of Tokyo Bay-」を実現を目的としたNPOです。
アクアラインによって羽田から40分という大都市から至近の北部、対岸の横須賀からフェリーで40分という観光客で賑わう南部と、東京湾の南北に40キロにも及ぶ海岸線を有し、海と山に囲まれた自然と人々の温かさに富む富津市。
ビジネスのポテンシャルに満ちて伸び続ける北部と、観光産業を中心に国内外の人々を引き寄せる南部が一体となり、点在する数多くの魅力あるコンテンツを結び付け、市内の様々な個人・法人・企業・団体を応援します。
不特定多数の方々へのコンサルティングや相談を通して富津市の活性化としごと創出による移住定住促進に寄与することを目的とし、富津市を盛り上げ、房総全域の活性化に貢献するために、多くの仲間たちが集結しました。
その事業の一環として、金谷ステーションは運営されています。